『新型コロナウイルス感染症予防のため、我が家でも巣ごもり生活が続き、外に出る機会が減ってきました。
外出の回数が減ると一番ストレスを感じているのは子ども達ではないでしょうか。
そこで今回は遊びながら学ぶことができ、しかも食べることのできるおやつの紹介です。
実際に7歳の息子と体験してみました。
作って楽しい、食べて楽しい、巣ごもりにもってこいのおやつです^^
クラシエ 知育菓子シリーズ
クラシエというお菓子のメーカーがご存じでしょうか。
お菓子メーカーと言ってもただのお菓子メーカーではありません。
漢方薬からスキンケア、ヘアケア、化粧品まで幅広く扱っている生活用品・食品会社になります。
『甘栗むいちゃいました』や『ねるねるねるね』はご存じの方も多いと思います。
さて、そんなクラシエから知育菓子が出ています。
ラインナップはこちらの4種類。
ねるねるねるね
「ねっておいしい、ねるねるね~るねっ」のCMで有名ですね。
古くからあるラインナップです。
二つの液体を混ぜて練っていくと色と味が変わる不思議な食べ物。
ふしぎ!はっけん
ちょっとした作業で不思議な触感のおやつが出来上がる食べ物。
たくさんのつぶつぶゼリーを作ったり、恐竜の形のグミを作ったりすることができます。
カラフルピース
粉と水を混ぜて、型に流し込むと自分だけのオリジナルのゼリーが出来上がります。
カラフルなゼリーは女の子に喜ばれるかも。
ポッピンクッキン
粉と水を混ぜると子ども達に人気のメニューに早変わり。パンケーキやたこ焼き、ハンバーガー、お寿司を作ることができます。
気分はお店屋さん^^
知育菓子について
ここでクラシエ 知育菓子についての紹介です。
公式サイト「ねるね研究室」より
「お菓子を作る」という楽しい体験を通して、豊かな想像力を育むことを私たちは「知育」と呼んでいます。
「お菓子を作る」という体験で、想像力を育てます。
体験できるお菓子って、なんだか怪しい素材が使われているイメージですが、そうではないようです。
Kracieの知育菓子は合成着色料・保存料を使用しておりません。
安心して体験できますね^^
さて、次は実際に体験してみましょう。
ポッピンクッキン たのしいおすしやさん
『ポッピンクッキン たのしいおすしやさん』を実際に体験してみました。
パッケージを見るとなかなかリアルなお寿司。
本当にこんなものが作れるのだろうかと、半信半疑。
とりあえず、7歳の息子に箱のまま渡して様子を見ることにしました。
箱の中にはプラスチックの容器や袋、スポイト類が入っていました。
小さい器に水を入れて準備完了。
作業開始。
真剣な表情で自ら説明書を読みながら淡々と作業を進めていきます。
分量がどうたらこうたら言いながらも順調なようです。
5歳の娘も気になって様子を眺めています。
容器の中で粉と水を混ぜてしゃりを作り、
容器の中で粉と水を混ぜて型枠で海苔を作り、
容器の中で水にスポイトで赤い液体を垂らしてイクラを作り、
軍艦の上にイクラを載せたらイクラ寿司の完成^^
プラ容器はネタの型や水の分量が分かるような工夫がされており、7歳の息子でも難なく作業ができるようです。
作業開始から20分が経過し・・・。
完成!
まるで本物のようです。
まぐろの質感なんて本物と見間違えるほど。
これはぴっくり。
で、お味の方は・・・。
息子曰く、あま~い^^
とのこと。
味はお菓子なんですね。
余談ですが、パッケージの原材料を確認しました。
着色料はカラメル、野菜色素、クチナシ、イカスミ色素、紅麹で、合成着色料は入っていませんでした。
終わりに
お寿司が大好物の7歳の息子は『ポッピンクッキング たのしいおすしやさん』を体験してご満悦。
外出が減って少々機嫌の悪い感じでしたが、体験後は上機嫌でした。
皆さんもクラシエの知育菓子シリーズを巣ごもりの合間にいかがでしょうか。
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