【ジャングリア】沖縄県北部のテーマパーク!アトラクションなどの気になる内容は?

沖縄県の北部に建設中のテーマパークである『ジャングリア』についてアトラクションなどの内容を中心に紹介していきます。

私自身、2018年の構想発表からどのような内容のテーマパークができるのかずっと気になっていました。

時々建設現場である嵐山ゴルフ場に足を運び造成の状況を眺め、テーマパークの内容を妄想したりしていました。

悶々とした日々を過ごしておりましたが2023年11月27日、運営会社である株式会社ジャパンエンターテインメントおよび筆頭株主である株式会社刀より構想の発表がありました。

少しずつ記事を増やしていくと思いますが、まずは最も気になるアトラクションなどの内容について紹介していきます。

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ジャングリアとは?

『ジャングリア』は株式会社ジャパンエンターテインメントが手掛けるテーマパークです。

沖縄県北部の名護市と今帰仁村にまたがる嵐山ゴルフ場跡地に建設中で2025年開業予定となっており、現在造成作業が進められています。

株式会社ジャパンエンターテインメントは筆頭株主である株式会社刀の他、オリオンビール株式会社、株式会社リウボウ、株式会社ゆがふホールディングスなど沖縄県の代表的な企業や、近鉄グループホールディングス株式会社、株式会社 JTBなどの県外の大手企業も参加しています。

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ジャングリアのアトラクションなどの内容について

「第1期として開業を目指す60ヘクタールの中に、数十のアトラクションやエンターテインメント、リゾート体験ができるコンテンツをつくる。」と語っておりますが、

現時点で想定されるジャングリアのアトラクションを以下にまとめました。

・気球に乗船して上空から自然を一望

・ジープに乗って恐竜から逃げ回るアトラクション

・自然に囲まれた温泉施設

・自然の中を疾走するジップライン

・絶景を楽しめる食事施設

ジャングリアのホームページにコンセプト映像が紹介されています。

是非ご覧ください。

ジャングリアのホームページ:https://junglia.jp/

沖縄県内の他の施設との比較で考えると『ビオスの丘』に近いかもしれません。

【ビオスの丘】自然・探検・体験。アクティビティ満載で気分はトムソーヤ!
沖縄本島中部のうるま市にある『ビオスの丘』。観光ガイドブックに載っており、連日観光客で賑わいますが、地元沖縄県民で行ったことがある、という方はごく少数。植物園のイメージが強く、大人向けな感じがしますが、実は子どもも楽しめるアクティビティ満載...

自然と触れ合えるアクティビティが用意されている、大人も子どもも楽しめる総合型滞在型施設。

ビオスの丘の超スケールアップ版のようなイメージです。

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ジャングリアの入場料や想定滞在時間について

現時点では入場料金についての発表はありません。

入場料はUSJと同様にワンデーチケット制になるようです。

USJやTDRを横展開すると8,000円~10,000円程度と予想されます。

・ユニバーサルスタジオジャパン:8,600~10,400円(変動アリ)

・東京ディズニーリゾート:7,900円~10,900円(変動アリ)

別途オプションで個別料金がかかるような高付加価値のサービスの展開も検討中とのこと。

ジャングリアで思いっ切り遊ぼうと思ったら1万円~2万円は覚悟しなければならないかもしれません。

1万円を超えてくると庶民には厳しいです。

地元沖縄県民を対象に県民割があればいいなと思います。

滞在時間については半日程度を想定しているとのこと。

コンセプト映像では花火が打ち上る様子が流れていましたので丸一日、夜まで楽しみたいですね。

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おわりに

内容が発表されてより一層楽しみが増しました。

開業は2025年を予定しているそうですが、具体的な月日の発表はありません。

そう遠くはない将来ですが、開業が待ち遠しいです。

今後、本ブログでは現地の様子などを紹介していきたいと思います。

 

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